第30回宇治ライオンズクラブ旗・杯学童軟式野球大会
決勝戦
対 神明SP団 6対5 勝ち優勝。
広野 000 05延長戦 01・・・6
神明 010 40延長戦 00・・・5
広野は4回を終わってノーヒット、しかも神明の女子投手に3回まで7個の三振を奪われ、宇治少年野球連盟のルールである『投手は最大で3イニングのみ』でリリーフ投手に変わるもまたもや2つの三振と、苦戦。(4回終わって9三振)
神明は2回に広野唯一のエラーから得点を挙げるも3回終わってノーヒット。 しかし4回にリリーフしたとうや、から2本の2塁打、とヒットで一挙4点。
応援席からは『残るは5回の最終回、厳しいなあ』と言う声と、ここ2試合で逆転サヨナラ勝ちなど今季、公式戦は無敗、粘る試合をしてきているだけに『もしかしたら?』と言う声がしていました。
5回の最終回はエラー2つ、4ボールそして打率4割以上のしょうきが2塁打、りょうき、ひろが連続ヒットで奇跡的に5点を取り同点。5対5となり延長6回へ。
そこから圧巻だったのが、キャプテンとうやで5回6回7回に4人連続三振など5回以降はノーヒットに抑えました。7回8回はタイブレークで1アウト満塁からでしたが8回はしょういちが0点に抑えました。
大会MVPにしょうき、優秀選手にとうや、としょういちが選ばれました。
夕方は祝勝会を行いました。
表彰式や新聞記事はチーム全体・メダル 欄へ掲載しました。